バーチャル画像はオフィスや部屋の画像が多い?シーン別に使い分けて楽しもう!


バーチャル背景はオフィスや部屋の画像が多い?シーン別に使い分けて楽しもう!

ここ数年の間に、オンラインコミュニケーションツールが日常的に利用されるようになり、ミーティングやライブ配信など頻繁に行われるようになりました。

それらを行う際、自宅の部屋やオフィスの様子を見られるのは避けたいと感じる方も多く、バーチャル背景も利用されるようになっています。

オンラインコミュニケーションツールを利用する際、既存で利用できるバーチャル背景がいくつかありますが、自身で作成することも可能です。

自分らしさや雰囲気を演出でき、コミュニケーションのきっかけにもなるバーチャル背景は、様々なシーンで活躍するツールになります。

この記事では、バーチャル背景を使うポイントや、誰でも簡単に作成できるテンプレートをご紹介します。




バーチャル背景とは

バーチャル背景とは、オンラインミーティングやビデオ通話などを行う際に、背景として設定できる画像や動画のことです。

Zoomやmicrosoft Teams、Google Meetなど、多くのオンラインコミュニケーションツールでは標準機能として提供されています。

バーチャル背景を使うと、PCのスペックによってはデバイスへの負荷でPC動作が重くなります。

また、背景の画像がきれいに反映されないということが起こりうるため、事前に試してから取り入れるようにしましょう。

バーチャル背景を利用した場合のメリットは3つです。

  • プライベート空間を相手に見られる心配がない
  • 相手との会話に集中しやすくなる
  • 背景によっては会話のきっかけになる

まず、実際の背景を隠すことができるので、プライベートなものを見られるのを避けられます。

もしバーチャル画像を設定しない場合、背後に余計なものが映らないように隠したり、移動させたりという手間もかかってしまうでしょう。

また、背後がそのままの状態だと、相手の生活環境が気になり気が逸れてしまい、話すべき内容に集中できなくなる可能性もあります。

お互いにバーチャル画像を利用すれば、スッキリと集中して話すことができるでしょう。

そしてオンラインコミュニケーションツールで使える無料の画像はオフィスや部屋の風景が多いですが、とくにオリジナルで作った場合には、コミュニケーションのきっかけになります。

例えば取引先の会社ロゴを入れる、ミーティングのテーマをテキストで記載するなど、場の雰囲気を整えるのに役立ったり、スムーズな会話へと繋げられるでしょう。

またユニークで面白いバーチャル背景を使えば、雰囲気を盛り上げることもできます。



バーチャル画像に使える背景の選び方

ユニークで面白い画像をバーチャル背景として使うことで、その場の雰囲気を盛り上げたり、和ませたりすることもできます。

そのような画像を使いたいときは、以下のポイントを考慮して選ぶようにしましょう。

  • 相手に嫌悪感や不快感を与えないもの
  • 誰でも楽しく感じられそうなもの
  • ミーティングや配信のテーマ、参加者の雰囲気に合ったもの

親睦会のようなテーマであれば、ポップなインテリアの画像、ビーチや南国リゾートのような画像を入れると、相手もリラックスできるのではないでしょうか。

また、イベントや季節感に合わせても楽しい雰囲気になりそうです。

バーチャル画像に使える素材は、写真ACイラストACでもたくさん取り扱っていますので探してみてくださいね!



バーチャル背景を面接時に使うのはNG?

採用活動時にオンライン面接を取り入れる企業も増えたので、メリットを活かして面接にバーチャル画像を使いたい、と考える方もいるかもしれません。

ですが、面接時にバーチャル背景を用いるのはあまりおすすめしません。

まず前述したように、デバイスの動作が重くなったり、バーチャル背景が反映されず上手く映らなかったりして、面接官との会話中にトラブルが起きるリスクがあります。

そしてプライベートを隠すという行為になるため、マイナスに受け止められる可能性があるのです。

例えば「何かを隠したいのだろうか」「部屋が整理整頓されていないのだろうか」など、誤解を招く場合があります。

生活感が見えるものの映り込みは無い方が良いので、それまでにスペースを空けておくなど準備しておきましょう。

そういった部屋やスペースがどうしても無いという人は、シンプルな白色、もしくは白い壁の画像を使うと良いでしょう。

清潔な印象を与えられますし、面接官に余計な情報を与えることなく会話に集中しやすくなります。



バーチャル画像は無料テンプレートを使えば便利!

バーチャル画像でイメージ通りの画像が無いという場合は、無料テンプレートを使えば無料で簡単に作ることができます。

ちなみに画像がぼやけてしまわないように、画像は最低でも1920×1080ピクセル以上の画像を使うと良いでしょう。

薄い水色のウェーブを使ったバーチャル背景


春の桜


カラフルな風船、プレゼント、ガーランドのグラフィックを使ったバーチャル背景


まとめ

バーチャル背景は、オンラインコミュニケーションにおける雰囲気作り、もしくは自己表現の手段の一つともいえます。

デザインACの無料テンプレートがあれば、誰でも魅力的でプロが作成したような背景を作成できます。

ぜひこの記事を参考に、あなただけのオリジナルバーチャル背景を楽しみながら作ってみてください。




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